
全然書けていなかったので、雑感的なエントリーでもアップせねば!と思いかきます。
パンデミック後の世界
少し前に「アフターデジタル」と言う本を読んだんですよね。全てがデジタルになったらどうなるか、と言うようなタイトルが格好良くて読みました。
今、なんとなくアフターCOVID19ってどうなるのかなあと思っています。なんとなく「日常に戻る」ということはないなと、皆さんも薄々感じているのではと思います。
私個人で言えば制度はあったけれどあまり使えていなかった在宅勤務を週3とか4とか使うようになったし、他社との打ち合わせもテレカンだったりビデオ会議だったり。今までやろうと思えばできたけど、やっていなかったこと。が一気に進みました。
元の世界に戻っても、「直接会わなくてもいいんじゃないか?」と思う場面は増えるのではないかなと感じています。
高校生の頃、演劇部だったんですけど、その時「赤のソリスト」と言う劇をやったことがあったんですね。それを思い出しました。
あ、もちろん、直接会うメリットについても再認識できましたよね。コミュニケーションの取りやすさはかなり違います。
オンラインとオフラインの違いはいろいろありますが、例えばミーティングだと、明確に目的意識を持ちやすいのがオンライン、とりあえず会って話せばわかる、と言う曖昧な感じになりやすいのがオフラインと言うのも感じています。
自宅で運動しよう
今年の初め書いていた目標を見ると、健康に気を使うって書いてあるので、と言うこともあり、オンラインヨガレッスンなどをいくつか受けてみました。
私が受けてみたのはZOOMを使ってオンラインで20人くらいが一度に受けるタイプです。クラスに参加している感じになって、その時間はヨガをやるのでいいかなと思いましたが、参加者が揃うまでの間や、終わって終了する時間などが若干億劫になってしまい、Youtubeでいいかも!となりました。
と言うわけで昔からよく利用しているB-lifeと言うヨガのチャンネルをメモしておきます。
動画がたくさんありすぎてどれをやっていいかわからない!と思われるかもしれません。私のお勧めは、書籍やウェブサイトにカレンダープログラムというものが公開されていて、その通りにやるのが、迷わなくていいと思っています。
WFHを徹底すると生活が規則正しくなった
在宅勤務を行っている最近のスケジュールはこんな感じ。
オンライン英会話は最近同じ先生でフリートークばっかりやっています。ちょっと楽してしまっているので、やり方は模索中です。
そして8時に仕事を開始すると12:00でいったん休憩、14時に再開、18時に終業。何気に時間があっという間に過ぎます。通勤時間がないので、楽なのかと思いますが、実はそうでもなくて結構ストイックな感じがします。18時で終わらなくて、19時くらいになることもあり、すぐに夕食を作ってあっという間に夜。
意外と忙しいです。
実は4月にプロジェクトが変更になり(10年ぶり!)、忙しくする理由がないんですけどね・・・この辺りの心境についてはまた記録しておこうと思っています。
昼休みを2時間とっているのはそこでせめて散歩に行こうとしているからです。
自宅にいることの良いところ・悪いところ
気になること、悪いことを記録していこうかなと思います。(思いついたら随時更新)
・通勤不要
・化粧しなくていい
・会社用の服を揃えなくていい(パンプス、ジャケット、ストッキング)
・本当はやらなくて良かったことがわかる(会議とか、人と会うとか)
・昼食を作らないといけない
・仕事でちょっとした相談がしにくい
朝礼ってやってなかったけどやってもいいかなと思いはじめた
・オンラインミーティングって参加者の本気度が測りにくい(上滑り感)
・人に会わなくなる、新しい場所や出会いが薄くなる(工夫次第かな?)
子どもの学習に関しては不安が多い
学校が2ヶ月休みというのはなかなかの異常事態だと思っています。休業は仕方がなく、むしろありがとうございます、と思っていますが、学習に関しては不安が多いです。
ドリルを買ってやってもらっていますが、学校に行くことで得るものはドリルじゃ得られないよなあ・・・模索中です。