
毎年この時期になると手帳について書いていることが多かったここ数年。昔ほど手帳熱が下がったとはいえ、8月〜9月は1月始まり手帳の情報が流れてくる時期なのでやっぱり気になります。
気になったものをメモしてみようと思います。
2023年も高橋書店「torinco1」の予定
ここ2年くらい手帳に求めているのは月間カレンダーとTODOリストという感じです。もしかしてノートでもいけるんじゃないかなと思い、実は今年の5月1ヶ月はCampusのA5 5mm方眼で試していました。
・・・やってみたんですが、なんかこう、逆に自由度が高すぎて嫌になるというか、ある程度型にはめてほしい自分がいました。また、このノートだと2ヶ月分くらいにしかならないので1年で6冊も貯まることになり、後で見返したり、保存についても悩みそうだと感じたこともあります。どちらにしてもバレットジャーナル風は難しそうだなと納得して、またtorinco1を使っている状態です。

2022年1月始まりはグレージュ、ディープヴァイオレット、ベビーブルー、ライトピンクの4色でした。
2023年1月始まりの高橋書店手帳は9月に公開
2023年版1月始まり「手帳は高橋」全294点
— 高橋書店 公式 (@takahashiPR_tw) August 18, 2022
9月1日より公式サイトにて公開
発売まであと少しです。
もう少しお待ちください☺️
※先ほどリンクが途切れてしまったURLを貼ってしまい、大変申し訳ございません。#2023年版 #手帳は高橋https://t.co/T4o4uGtC1a @PRTIMES_JP
「手帳は高橋」の2023年1月始まり手帳は9月に公式サイトで公開されるようですが、先行してAmazonではカラーが出ていました!まだ買いませんが・・・

2023年1月始まりはグレージュ、ディープヴァイオレット、フレッシュレッド、ライトブルーのようです。フレッシュレッドかわいい・・・可愛すぎる色な気がします、が。
torinco1の気になる点はこうやって回避
ところで、今年使っていて気になる点も一応書いておきます。①torinco1は180度パタンと開かないこと、②収納ポケットがないこと、③そこそこ重いこと、がデメリットかなとは思っています。
①については慣れました!確かにピタッと開かないのですが、使っているうちにこんなものかなと思えてきました。ここにはこだわりがある人が多いと思うので、手帳を綺麗に使うタイプの人は色々と気になるかもしれません。Campusノートで一時期やっていた時はきれいに開くのでなるほど、と思いましたが、現在の使い方で2ページに及んで何かを書くということがないので、180度パタンと開く、は必須条件ではないな考えています。以前使っていたリスティも確かパタンと開かなかったかなとは思います。
②については、無印良品のポケットシールを貼ることで解決しています。ハガキも入るサイズで何かと便利だったので来年もこの手帳を使う場合は貼ります。
③重さは、、悩みです。336gあるらしいです。が、ここのところリュックで会社に行くようになったのであまり気にならなくなってきました。一時期カバンを少しでも軽くしたくて、持ち歩いていない頃は、todoをせっかく手帳に書いても仕事中に見られなくて意味が薄れてしまうと感じていましたが、しっかり持ち歩くようになってtodoとしても良い感じに使えていると思います。
その他の手帳で気になるもの
見開き一ページのhibino(ミドリ) 手帳と日記を一緒にする場合はいいかも!持ち歩きはできなさそう・・・
ジブン手帳days 二分冊なのがいいなと。24時間軸が真ん中にあり、邪魔ではないのかな?と気になります。
他にほぼ日やEDiTも定番です。来年は、それでも1日1ページであればtorinco1で行こうと思ってます!