《アフターデジタル》読了レビュー

  • 2019.08.18

最近会社がDXと言いだし、言葉は聞くけどなんだろう、と言うレベルだったので手に取った本。DXというより、OMOの話だったのかもしれない。評価としては★3くらい。一読の価値あります。私は中国の最新事情を全然知らなかったので、斬新だなーと感じました。中国に行ってみたいと思いました。

中国をはじめとする企業事例がたくさん載っていて、大変勉強になる一冊。というのも著者の藤井さんは上海を拠点に企業コンサルをされている方。

一読した時の感想は、うーん、このスピード感は疲れるなあ、だったんですが、おそらくこういう思考では、本当のDXにはたどり着けないのだと思う。

表紙で購入したので、一番びっくりしたのは横書きだったことかも!

中国のプラットフォーマーたちの具体的な事例がなんというかすごいなあって感じです、もちろん、成功事例の裏にはたくさんの失敗や撤退の事例もあるのでしょうが・・・。

アフターデジタルというのはすべてのものがオンラインに融合された(Onine marges with Offline=OMO)後の世界のことのようです。
私自身はもう、考えが超凝り固まってるので、いやーそんなアプリ入れただけで保険の営業マンから電話かかってきたら怖いよ、、と思っちゃうし、クレジットスコアみたいな、中国で広がる信用スコアなんて丸裸にされる感じもすごく怖いんですが、人間は最終的に色々比較せずに楽ができれば良いのかな、なんて思ってしまいました。
それにしても信用スコアで楽できている人はいいけど、もし、それで底辺に落ちちゃったらどうするんだろうみたいな心配をしちゃうあたり、ダメなんですかね。

楽ができるのであればオンラインだろうがオフラインだろうが関係ないというか、うーん、本書の主旨を読み誤ってしまったかもしれない。

ただ言えることは、中国の成功者たちは顧客のことを考えた末にこのような世界にたどり着いたようだということ、思った以上にリアルという接点を大切にしていることかもしれません。
日本はおもてなしの心とよく言いますが、実際は一期一会であると表現されていたのも面白かった。

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