イベントレポート手帳・ノート

NOLTY70周年記念イベント「手帳版ビブリオバトル」参加レポート!#1

2019年は能率手帳NOLTYが70周年とのこと!
私のNOLTYとの出会いは2013年末、ちょうど能率手帳からNOLTYへブランド刷新をされた年みたいです。

それ以来、多少のブレはありつつもNOLTYリスティ1を愛用していまして、今回リスティ同盟の盟主(使い方合ってます?)じゅんさん(@juunchan)にご紹介いただいて、NOLTYユーザーとして偏愛ポイントを語ってまいりました!

登壇のきっかけになったイベントは、今年のはじめに参加したリスティしゃべり場というイベント。

会場では、2013年〜今年までの手帳をご紹介して、今年の手帳の使い方もちらっとお話しさせていただきました。少しでも皆様にリスティの良さが伝わったら本望です!

手帳を使う理由

私が手帳を本格的に使うようになったのは2011年に育休から職場復帰した頃です当時スマホを持っておらず、予定管理は手帳でやっていました。
そのうち、予定管理だけでは飽き足らず日々のことや実績をメモるようになりました。

手帳にメモを残すようになってしばらく経つと、ちょっとしたことを忘れにくくなったことに気づきました。手帳にとりあえずなんでも書くようにしたら、①書くことで覚える②見て思い出せる、ということに気づいたんです。というわけで2013年頃には予定管理+実績振り返り、二つのことを手帳でするようになりました。そして書くスペース小さすぎ!?(当時ミニ6を使っていました)→リスティとの出会い、と続きます。

リスティの良さ!

リスティのいいところは・・・
レイアウトの良さ(土日も均等、カレンダーが6段、ミニマムなフォント)
自由度高さ(必要最低限のガイド)
A5スリムで大きすぎないところ(横幅はB6とサイズ感が同じくらい)
方眼で綺麗にかける
無駄なページがない

逆にA5スリムということで少し大きめで、重いと感じることもあります。たくさんかきたいけど、大きいと持ち運びに困る、ここは本当に悩ましいですね。
私のライフスタイルにはリスティはとってもしっくりきています。

バーチカルは月間→週間の流れが同じ方向(左から右)なこともあり、月間から週間に予定をブレイクダウンするのがとても気持ちのいい流れです。
が、バーチカルに癖があるのはわかります。(挫折したことあります)

しかし、リスティにはレフト式もあるのです!
手帳に迷われた方は一度手に取っていただけたらと思います。このシンプルだけど静かになんでも受け止めてくれる感じにハマると思います。

リスティ1の使い方

マンスリーは「予定管理」。実はデジタルとのダブル管理になっています。改善の余地あります。

これ。どうしても両方メンテナンスする必要があり、いっそのことマンスリー書かない、というのもちょっと試したんですがしっくりこなかったり。来年も考えます。

ウィークリーは「実績記録」。なんでも書いています。日記的な要素もあります。10年日記に憧れるんですが、このまま2024年まで手帳にメモをしていたら、ある意味10年日記になりますね!たまーに振り返ると面白いです。

実績管理なので、週が始まる前はこんな感じでスカスカです。あと、忙しい週や手帳をひらけなかった週もスカスカです・・・しかしそれも記録です。

その他のページは実はあまりうまく使えていません。それでも毎年書いているのは夢リストと毎月の振り返りです。あと買ったものとか。

コメンテーターの皆さんからのコメント!

今回のイベントではコメンテーターとしてDIMEライターの綿谷さん、「毎日、文房具。」編集長の高橋さん、そして伊東屋の橋本さんからコメントをいただきました。
一番印象に残ったのが高橋さんのコメント。「予定と実績をうまく1冊に共存させていますね、たまには(手帳の)浮気もOK!」と暖かくお声がけいただきました。

さらに、次の登壇者の方へのコメントで「ライフログの機能として、後で振り返ることができるという機能の他に、記録することでアンテナが高くなり、行動が変わる」ということをおっしゃっていたんですね。なるほど!確かに、記録するとなると、行動変わるかも。

ライフログは「過去(実績)」を記録するだけでなく、「今」や「未来」を変える力もあるんですね〜!

というわけでレポ、次回続きます

というわけで、次回エントリーは今回準備したけれど当日出せなかった資料とその他の登壇者の方の偏愛ポイントメモ他、書こうと思います〜!

関係の皆様、今回、プレゼンの機会いただきましてありがとうございました。
すごく楽しかったです。
そして写真を撮ってくださいました、くどうさん(@ryu2kudoi)ありがとうございました!

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