なんの予定もない一日だったので、すごく久しぶりに映画に行きました。
ミニマリスト的なブログなどで見かけた映画です。
モノをたくさん持っている主人公が、モノがあるのに不幸なのはなぜか、見極めようと、
全ての持ち物を倉庫に預け、一日一つずつ倉庫からだしてくる。
新しくものは買わない など、ルールを決めて365日実験する話です。
モノを取り出していく話は、
最初の50個くらいまでが面白かったです。
あとはこのまま元の生活になっちゃうのかなーとか思ったりしました。
謎だったこと
食べ物を買うのはオッケーだったのか?
彼女の冷蔵庫をなぜ主人公が買うのか?というか買ったの?直したの?
映画は後半だれてしまった感じはしましたが、
ドキュメンタリーみたいでなかなか面白かったです。
モノは小道具、だとか
100個くらいが生活に必要なもの、次の100個は生活を楽しくするもの
というような言葉が出てきました。
私自身、持ち物に無駄がないということに憧れますが、
必要最低限すぎて、何かを我慢するのも嫌だなあと思っています。
シンプルとか、ミニマムとかって難しいです。
映画「365日のシンプルライフ」をみた
