かなり前に光熱費を記録するのは面白い、とか書いていましたが、その後全く書いていなかったので今日はメモエントリーになります。
昨年まで家計簿は特につけておらず、光熱費は支払いの紙が来たらEvernoteに取り込んで終わりという感じにしていました。
しかし、私の場合緩いので一部紛失して不明な点があります。。
Evernoteじゃなくてエクセルか何かで管理がいいのかなあ・・・と少しだけ反省中です。
今年から家計簿を復活させていることもあり、光熱費などについても2018年と2019年、比較してみたいと思っています。

我が家の生活スタイル
3LDKのマンション
平日日中はほとんどいません。8:00〜15:00くらいまで不在。(親の帰宅は19時過ぎ)
土日は割と在宅しているように思います。
コンロはガスです。夏の冷房や冬の暖房はほとんどエアコンですが、冬は床暖房を併用していて、こちらはガスです。
夏になるとお風呂ではなくシャワーで済ませることも多いので、夏はガス代が安くなる傾向です。
また、雨の日が続くと浴室乾燥を使います。これはガスですね。その他、食洗機もフル活用しています。
節約は性格上向いていなさそうで意識したことはありません。
2018年1月〜12月の電気代・ガス代
それでは、2018年の電気代・ガス代・水道代を記録してみます!
月 | 電気 | ガス | 水道 |
---|---|---|---|
1月 | 7,365円 | 4,084円 | – |
2月 | 6,325円 | 5,314円 | 5,220円 |
3月 | 5,171円 | 4,304円 | – |
4月 | 4,441円 | 3,826円 | 4,307円 |
5月 | 4,308円 | 2,580円 | – |
6月 | -?-円 | 2,076円 | 4,448円 |
7月 | 6,434円 | 1,950円 | – |
8月 | -?-円 | 1,563円 | -?-円 |
9月 | -?-円 | 1,571円 | – |
10月 | 4,408円 | 2,246円 | 4,021円 |
11月 | 4,011円 | 2,180円 | – |
12月 | 4,467円 | 4,769円 | 4,307円 |
1月から5月のメモ
冬の暖房はエアコンと床暖房なので、どうしても冬は価格が上がるのがわかります。
6月から9月のメモ
夏なのでエアコンを使っているはずですが、メモがなくなっていて電気代が不明・・・
2017年を見ると8000円に行っている月もありますが、1万円は超えていなかった模様。
ただし、2018年はとても暑い夏だったので一体いくらだったのか・・・
まとめてみて思ったこと
それにしてもこうやって経過をみるのも面白いですね。1年の傾向とかをみてみたくなったので2018年終わったら載せておきたいと思います。
(別にこれで節約するわけではないんですが・・・・どなたかの参考になれば!)
今年(2019年)は2018年と比較してみたりするのも面白かもしれないですね。(2017年と比較してもいいのですが・・・・まあ、未来を見ようかなと笑)
一般的な?光熱費について調べてみた
特に節約目的というわけではないけれど、普通はどの程度のものなのか平均を探してみました。
エビデンスは総務省の統計局です。相変わらずいろんなデータがあるけど見方がわからない自分・・・
以下データは、
2017年(H29)平均
(住宅ローン返済世帯)世帯主の年齢階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出
(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
世帯主の年齢階級:30~39歳というものだと思います。
光熱・水道 18,614
電気代 10,234
ガス代 3,177
他の光熱 315
上下水道料 4,887
二人以上の世帯ということですし、家の性能や、自治体や会社によって各光熱費の値段も大きく変わると思うので、直接参考にはできないのですが、我が家は基本的に平均よりちょっと下、くらいで推移しているのかなと感じました。
私自身は節約の意識はほぼないので、多分不在の時間が長いのが影響しているのだと感じています。
参考に他人の家計簿をのぞいてみる
データを見ていると他の項目もかなり面白いです。他の家の家計簿をのぞいているみたいで楽しいです。
というわけでメモ程度に抜粋して転載します。
有業人員 1.53
世帯主の年齢(歳) 35.7
持家率(%) 98.9←さすがローン返済世帯
それでは受取と支払、みてみます。
受取 1,003,732
実収入 531,083
勤め先収入 493,434
事業・内職収入 561
農林漁業収入 0
他の経常収入 21,960
特別収入 15,128
実収入以外の受取(繰入金を除く) 420,024
預貯金引出 344,003
保険金 443
有価証券売却 0
土地家屋借入金 20,258
他の借入金 248
分割払購入借入金 5,401
一括払購入借入金 49,452
財産売却 0
実収入以外の受取のその他 219
繰入金 52,624
支払 1,003,732
実支出 352,107
消費支出 261,262
- 食料 68,192(内外食17,178)
- 住居 2,286
- 光熱・水道 18,614
- 家具・家事用品 10,246
- 被服及び履物 12,709
- 保健医療 9,931
- 交通・通信 47,032(内通信16,694)
- 教育 16,078
- 教養娯楽 31,413
- その他の消費支出 44,760
非消費支出 90,845
実支出以外の支払(繰越金を除く)607,034
預貯金 428,749
保険料 24,701
有価証券購入 841
土地家屋借金返済 82,671
他の借金返済 1,551
分割払購入借入金返済 8,396
一括払購入借入金返済 39,394
財産購入 20,551
実支出以外の支払のその他 179
繰越金 44,591
月平均で100万もお金が動いているんですねー!そして預貯金移動が多い、有価証券購入が少ないなあなんて感じました。
今年は光熱費もそうですが、家計簿もつけているので参考にしてみたいと思います。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)
家計調査を加工して記載