読了 人生やらなくていいことリスト

  • 2018.07.21


先日朝渋の著者と語る会のゲストだった四角大輔さんの新刊。
イベントの前に読むぞーって、会社帰りに買いました。

著者の本を読むのは2回目です。
「人生やらなくていいリスト」というタイトルからグッとくるこの本ですが、会社員を15年されたのちに今は自分の本当にやりたいことをやっているという四角さんののアドバイス、ご紹介しますね!

概要

人は誰もがアーティストをメッセージとした本
ニュージーランドの湖で半自給自足の生活をしている四角さん。
ご本人の話はセミナー内容として以下の記事に書いています。

著者と語る朝渋「人生やらなくていいリスト」四角大輔さんイベントレポート 

この本は四角さんの人生をなぞりながら、どうやって自分のやりたいこと・好きを極めて生きていけばいいのか、
40のTipsが一つ一つ丁寧に綴られている本です。

「まんべんなくバランスよく」ではなく、「一点突破」だ。

と、まさに好きを極めることについてなんどもなんども書かれています。
私はこの本の帯に書いてあった「頑張らなくていいことに「命=時間」を費やしている君へ」というのがかなりガーンって思ったんですよね。

自身が30代後半になって、命=時間に限りがあるなあ、いつまでも夢にしておくと一生叶わないなあって気づき始めたのもあります。
とはいえ、じゃあ頑張らなくていいことを全部捨てられるかというとなんだかそう思いきれないのも確か。
会社員として素晴らしい成功を手にしつつも本当に自分のやりたいことのためにニュージーランドに移住した四角さん。
何か生き方のヒントを得られればと読み進めました。

響いたこと

TO DOリストはなくていい

これは言葉通りTODOリストをなくせというよりは、TODOリストをひとまず置いておいて、本当にやりたいことがなんなのか、いつもリストを作ろう、と言われているように思いました。

人生は一度きり。しかも寿命という「〆切」が設定されている。
そんな人間に突てゃ、時間こそが命。

「TO DO」に命を捧げるか。
「やりたいこと」に命をかけるか。

選ぶのはあなた自身だ。

実はですね、私は最近TODOをあまりきっちり管理していないんですよね。本当は手帳術!とかでTODOをしっかり管理したり、GDT的なタスク管理ができたらかっこいいなあって思うんですけど、何度か挑戦したものの、あまりうまく定着していないのが実情で、うーむ、全然ゆるいなあ自分って思っているんですよね。
だけどこの章を読んで、TODOをきっちり作るのはやめようと思いました笑

そんなことより、Want to Doリストは作っているんですけれど、改めて見返すとあれ?これがやりたいことだっけ?と思うようなことも書いてあるので。
(例えば・・・家で立っているときはかかとをつけないって書いてある。なにに影響されたのかもわかるけど、別にやりたいことではないなあ)
自分の内側から生まれてくるやりたいことリスト!作ります!

ちなみにこのやりたいことリスト、が作れない人は、過去を振り返るのがいいと本書では進めています。

「小さい頃から何となく気になっていたこと」「昔から心地いいと感じていた状態」と行った、自分の内側にひっそりと眠っていた、小さくて、ささいな感覚や感情を、引っ張り出す努力をしてみ欲しい

こうして作った「ルーツ・リスト」を眺めていると、眠っていたアーティストが目覚めるんだそう。
行き詰まったら、思い出したいと思います。

あたり前のことができればいい

この本を読んで感じたのは、四角さんはかなり凄腕の会社員だってことです。
本に出てくるいくつかのエピソードは本当にすごいです。「アタック・リスト」の話は正直すごいなと思いました。
※売れる前の音楽アーティストを取り上げてくれた人と、何もしてくれなかった人とを、線引きするためのリスト
そんな凄腕の四角さんが成功を収めた秘訣は?と聞かれたら、こう答えているんだそう。

「人としてあたり前のことを、昔から変わらず、愚直にコツコツとやり続けてきただけです」

本当なんだろうか・・・つまるところ、凡人はあたり前のこともできていないってことなんだろうなと思いました。
あたり前のことをやり続ける。振り返りたいです。

急がなくていい

今の時代って、やりたいことをどんどんやっている人がすごい!っていう感じがして、逆に「夢がわからない」とかっていうと何だか行き詰まっている感じがします。

そんな中本書は、無理に具体的な夢を持つ必要もないし、日々の道のり、人生そのものを楽しんだらいいと勧めてくれます。
人生に対するエールをもらったような気持ちになります。

まとめ

会社員をやっていると、一日の仕事の中に必ず自分のやりたくないこと、心からやりたいわけではないことがたくさんあるんですよね。
もちろん充実するところあるし、チームの仕事は一人では成し遂げられないようなことを導いてくれることもあります。
最近働くことについてすごく考えていることがあります。
一体何が、自分の成し遂げたいことなのか、については、本書の終章で「自分探しはしなくていい」と書かれていてちょっとホッとします。

「自分らしく生きる」。これ以外に、真の成功はないのである。

自分らしく生きられるのはどこか?どこがホームプレイスなのか、
四角さんは大学生の頃からニュージーランドに移住したいと思っていたらしいけれど、
私の中にそのくらいワクワクするやりたいことってあるのか、今一度日々の中で探ってみたいと思いました。

文体に特徴はあるのですが、読みやすく、働き方や生き方にモヤモヤを感じている方にオススメの本です。

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